美容, 美容皮膚科

美容外科のカウンセリングとメイク

美容外科に行って、二重手術をしたいとか、鼻の整形をしたい、あるいはフェイスラインを細くする手術を受けたいといったときに、カウンセリングを受けるときにはメイクをしていっても大丈夫なものなのでしょうか。美容外科には顔以外にも、カラダの施術も脂肪吸引などがあり、カウンセリングといっても希望する診療科目によって見る場所も変わるので一概にはいえませんが、やはり顔にまつわる施術を希望しているときに受けるカウンセリングの場合には、できるかぎりメイクはせずに、すっぴんで受けるほうが医師としても正確に施術についての判断ができます。二重のラインを決めるときなどは当然アイプチをしたままでは無理なので、完全に目元をすっぴんにしなくてはなりません。ただし、もちろんおうちから美容外科のクリニックに行くまでずっとすっぴんでいなくてはならないということではないので、さっとコットンだけで落とせるような軽いメイクをしていき、美容外科のクリニックのパウダールームなどを借りて、カウンセリングを受ける前にさっとすっぴんになれるのが理想的です。

あるいは、暑い季節でなければ、マスクを利用してすっぴんでクリニックを訪れて、そのまま帰っても良いですしその後ショッピングなど寄り道をするときには、帰りにメイクをするようにすればいちいいちメイクを落とす手間も省けて効率的です。すっぴんが恥ずかしい、という人も、医師も看護士さんも慣れているので過度に恥ずかしがる必要はありません。

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